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ソーシャルメディア運用ポリシー

ソーシャルメディア運用ポリシー

  • 平成25年9月2日
  • 鹿本農業協同組合
  • 総務部 総務課

ソーシャルメディア運用ガイドラインに基づき、鹿本農協協同組合(以下「本組合」という。)が運用するソーシャルメディアの運用ポリシー(以下「運用ポリシー」という。)を次のとおりに定めます。

1.運用するソーシャルメディア名

Facebook(フェイスブック)

2.アカウント名、URL,アカウント運用者名

(1)アカウント名
JA鹿本
(2)URL
https://www.facebook.com/pages/%E9%B9%BF%E6%9C%AC%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88/467883939976857
(3)アカウント運用者名
総務部 総務課

3.情報発信の目的

管内の農産物紹介やJA活動の情報を発信することにより、消費者や地域住民に対し、農業・農村・JA鹿本への理解促進を図る事を目的とします。

4.情報発信の内容

管内の農畜産物や各種イベント、JAで取り扱う商品、頑張る農家、JA職員の紹介などJAに関する情報を掲載します。

5.運用方法

  • (1)監視者総務部長
  • (2)情報発信頻度週1回定期発信を基本とし、随時発信します。
  • (3)対応時間原則として、年末年始を除く、平日の午前8時30分から午後5時までとします。

6.運用ポリシーの変更

  • (1)本組合は、運用ポリシーを予告なく変更する場合があります。
  • (2)変更後の運用ポリシーは、本組合が別途定める場合を除き、本ホームページ上に掲載した時点から、効力を生じるものとします。

7.個人情報に関する取扱い

サービスを通じて本組合が提供を受けた個人情報については、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、適切に取扱います。

8.コメント等への対応

利用者からのコメントには対応しません。あらかじめご了承ください。お問い合わせや個別を質問等がある場合は、原則として本組合ホームページを利用して回答いたしますので、そちらへお問い合わせください。

ソーシャルメディア運用ガイドライン

  • 平成25年9月2日
  • 鹿本農業協同組合
1.趣旨
このガイドラインは、鹿本農業協同組合(以下、「本組合」という。)が情報の発信等のためにソーシャルメディアを運用するにあたっての基本原則、トラブル等への対応について定めるものとする。
2.ソーシャルメディアの定義
フェイスブック(※1)、ツイッター(※2)などインターネット上のサービスを利用して、双方向で情報のやりとりを行うことができる情報伝達媒体をいう。
3.運用するソーシャルメディアの種類
情報の発信等のために運用できるソーシャルメディアの種類は、原則としてフェイスブックとする。
4.運用全般に関する事項
  • (1)ソーシャルメディアの運用は、原則として所属単位で該当ソーシャルメディアの運営者が発行するアカウントを取得して行うこととする。ただし、利用者の便宜を図るために必要と認められる場合は、複数の所属に共通するテーマ等を定めたうえで一つのアカウントを取得し、運用することも可能とする。
  • (2)ソーシャルメディアを運用しようとする所属の長は、あらかじめ運用ポリシー及び利用規約(以下「運用ポリシー等」という。)を、アカウントごとに定めることとする。運用ポリシー等を定めた所属の長は、その内容を本組合総務部総務課に報告することとする。
  • (3)運用ポリシーは、運用を行うに当たって周知すべき事項を定めるものとし、次に掲げる事項について定めなければならないこととする。
    • ア.運用するソーシャルメディアの種類
    • イ.アカウント名、URL(※3)及びアカウント運用者名
    • ウ.ソーシャルメディアの運用方法(運用時間、意見や質問への対応方法など)
    • エ.個人情報に関する取扱い
  • (4)利用規約は、利用者があらかじめ同意することが必要な事項について定めるものとし、次に掲げる事項について定めなければならないこととする。
    • ア.利用上の遵守事項
    • イ.知的財産権の帰属
    • ウ.免責事項
  • (5)本組合ホームページ内に、運用するソーシャルメディアの種類、運用アカウント及び該当アカウントで表示されるページへのリンクを明記し、このガイドライン及び所属等の該当個別運用ポリシー等を掲載するとともに、ソーシャルメディア側のページにこれらを掲載した本組合ホームページのURLを明記することとする。
  • (6)取得したアカウントへのログインパスワードの設定に当たっては、推測されやすいものは避け、第三者に知られることのないように厳重に管理する。
5.書き込み等に関する事項
  • (1)書き込み等(※4)は、4で定める手続きを経たアカウント(以下「公式アカウント」という。)を使用し、原則として勤務時間内であって運用ポリシーにおいて定める運用時間内に行うこととする。 ただし、緊急時などやむを得ない場合の運用について運用ポリシーで定めた場合は、その定めるところによることとする。
  • (2)書き込み等を行う職員は、次に掲げる事項に留意しなければならないこととする。
    • ア.書き込み等を行う情報は、正確に記述するとともに、内容について誤解を招かないよう十分に注意すること。
    • イ.著作権、個人情報保護等に関する法令を遵守すること。
    • ウ.利用者の投稿を引用すること又は第三者が管理し、もしくは運用するページへのリンクの掲載は、該当投稿やページの内容を信頼性のあるものとして受け取られる可能性があるので慎重に行うこと。
  • (3)ソーシャルメディアを運用する所属の長は、職員が(1)または(2)に抵触する書き込み等を行うことのないよう、十分な監督を行うこととする。
6.トラブルへの対応等
  • (1)書き込み等に誤りがあった場合は、訂正や謝罪の書き込み等を行うなど、誠実かつ速やかな対応を行うこととする。
  • (2)利用規約に定める利用上の遵守事項に抵触する書き込み等を発見した場合は、速やかに削除等の措置を行うこととする。
  • (3)公式アカウントのなりすまし(※5)の事例を発見した場合は、該当アカウントを管理するソーシャルメディアの管理者に削除依頼を行うとともに、本組合ホームページ上で周知することとする また、必要に応じ報道機関へ情報提供などを行い、なりすましが存在することの注意喚起を行うこととする。
  • (4)公式アカウントが炎上(※6)状態となった場合は、職員の判断による反論や抗弁は行わず、必要に応じて説明、訂正、謝罪等の書き込み等を行うこととする。 また、対応に時間を要する場合はその旨の書き込み等を行い、対応がされていない等の批判を招かないようにすることとする。
7.改廃
本ガイドラインの改廃は参事が行うものとする。
〈用語の解説〉
※1フェイスブック
フェイスブック社(Facebook Inc.)が運営するインターネット上のサービス。利用者が実名登録を行い、日記機能やメッセージ機能を利用して双方向のやり取りを行うことができる。
※2ツイッター
ツイッター社(Twitter Inc.)が運営するインターネット上のサービス。利用者が「ツイート」と呼ばれるつぶやきを投稿し、双方向のやり取りを行うことができる。
※3URL
ウェブサイトのアドレス
※4書き込み等
ソーシャルメディアを通じて、その利用者に対し投稿、情報の転載その他の広報を提供する行為。
※5なりすまし
他の利用者のふりをして、インターネット上ののサービスを利用すること。
※6炎上
自分の投稿に対し批判や苦情が殺到し、収拾がつかなくなる状態。

ソーシャルメディア運利用規約

  • 平成25年9月2日
  • 鹿本農業協同組合
  • 総務部 総務課

本組合ソーシャルメディア運用ガイドラインに基づき、鹿本農業協同組合(以下、「本組合」という。) が運用するソーシャルメディアの利用規約(以下「利用規約」という。)を次のとおり定めます。 この利用規約は、本組合が運用するソーシャルメディアサービスを利用する全ての方(以下「利用者」という。)に適用されます。

1.遵守事項

利用者は、次に掲げる行為をしてはならないものとします。また、利用者による投稿内容 について、本組合が禁止事項に該当すると判断した場合は、利用者に事前に何ら通知することなく、 投稿の削除その他の必要な措置をとることができるものとします。

  • (1)鹿本農業協同組合(以下、「本組合」という。)他の利用者または第三者を誹謗中傷する行為
  • (2)公序良俗、法令等に違反、または違反するおそれのある行為(3)他者になりすますなど虚偽や、事実と異なる情報及び正否の確認できない噂等を掲載する行為
  • (3)他者になりすますなど虚偽や、事実と異なる情報及び正否の確認できない噂等を掲載する行為
  • (4)広告、宣伝、勧誘、営業活動その他営利を目的とした行為(ウェブサイトの紹介等を含む。)
  • (5)著作権、商標権、肖像権等の知的財産権を侵害するおそれのある行為
  • (6)他の利用者または第三者に関して、住所・電話番号、メールアドレス等の個人情報を特定・開示・漏えいする等の個人のプライバシーを侵害する行為
  • (7)有害なプログラム等を送信することにより通信機器の機能を妨害し、情報を引き出し、または他者のアクセスを妨害する行為
  • (8)本組合、他の利用者または第三者に不利益を与える行為
  • (9)その他本組合が不適当と判断した行為
2.知的財産権の帰属

掲載している個々の情報(文章、写真、イラスト等)に関する著作権、商標権等の知的財産権は、本組合又は本組合以外の原権利者に帰属します。

3.免責事項
  • (1)掲載情報の正確性、完全性、有用性等を完全に保証するものではありません。
  • (2)利用者が掲載情報を利用または信用したことにより、利用者または第三者が被った損害について、一切の責任を負いません。
  • (3)利用者が投稿した内容について一切の責任を負いません。
  • (4)利用者間又は利用者と第三者間のトラブルによって、利用者若しくは第三者に生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
  • (5)予告なしに、掲載した情報を変更又は削除し、サービスの運用を中断し、又は中止することがあります。
4.利用規約の変更
  • (1)利用規約を予告なく変更する場合があります。
  • (2)変更後の利用規約は、組合が別途定める場合を除き、本ページ上に掲載した時点から、効力を生じるものとします。
  • (3)ソーシャルメディア利用規約の変更等は、総務部長が行うものとします。
附則
(1)このソーシャルメディア利用規約は、平成25年9月2日から施工します。
(2)改正のソーシャルメディア利用規約は、平成27年2月13日から施工します。
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