JAかもとシンボルマーク
-
農協のイメージアップと組合員の意識結集を図るため鹿本農協のシンボルマークを制定。
6本の緑線は6つの地域を表し、鹿本農協の頭文字「K」を入れてデザイン化しました。
全体を丸くして、お互いの調和を表し、青空(ブルー)と穏やかな農園(グリーン)の中に無限の広がり(規模的にも、未来へも)を感じる黄線を入れてみました。
JAかもとのこと
JAかもとは、平成元年4月1日に「かもとはひとつ」を合言葉に大同団結し、発足しました。以来、33年間「一人の百歩より、百人の一歩」を基本理念に掲げ歩んでまいりました。 農村・農業をとりまく状況は変化してまいりましたが、現在においても基本理念に変わりはありません。
「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標として、皆様のご意見に耳をしっかり傾けてまいります。今後とも皆様のご指導・ご支援をお願い申し上げます。
JAかもとは、熊本県北部に位置し山鹿市と熊本市北区植木町を管内としています。東西20km、南北に35km、総面積36.542haです。
生産地帯は大別して、南部の平坦地帯(山鹿地区、鹿本町地区、鹿央地区、熊本市北区)と、北部の中山間地帯(鹿北地区、菊鹿地区)に区別されます。
南部地区は施設園芸のスイカ、メロンに代表される、質・量ともに日本一の生産地帯を形成しています。また、鹿本地域農業の機軸をなし、野菜、米・麦、畜産、果樹、花き等基幹作物として産地化がなされています。一方北部地域は、米・麦、畜産、果樹、筍、茶、花きなどの営農が中心となっています。
名称 | 鹿本農業協同組合 |
---|---|
代表者 | 代表理事組合長 大仁田 勲 |
設立 | 平成元年4月 |
本所所在地 | 〒861-0562熊本県鹿央町持松159番地1 |
農協のイメージアップと組合員の意識結集を図るため鹿本農協のシンボルマークを制定。
6本の緑線は6つの地域を表し、鹿本農協の頭文字「K」を入れてデザイン化しました。
全体を丸くして、お互いの調和を表し、青空(ブルー)と穏やかな農園(グリーン)の中に無限の広がり(規模的にも、未来へも)を感じる黄線を入れてみました。
緑の大地。夕焼けに染まった赤い空。遠く望む阿蘇連山。
どれも園芸農業の理想郷=鹿本の象徴です。
大地を横切る4本の線は、整然と続く田畑を表しています。
マークは全体では、果実をイメージさせるような楕円形でデザインされた図版をベースに文字を組み合わせたマークデザインです。(平成6年2月26日公募により設定)
JA鹿本では、生産履歴システムを導入し、安全・安心な農畜産物を提供しています。
JAかもとのディスクロージャー誌をPDFでご覧いただけます。
ディスクロージャー誌2021